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エフィー組曲〜おんせんアート展を終えて3
友人が主催する「小さな音楽会」でその曲を聴いてから、いつか映像と音楽のコラボをやってみたいなと思っていました。
アレクワイルダー作曲の『エフィー組曲』子象の物語です。
ピアノとテューバが奏でる音楽に朗読が入る、子どもから大人まで楽しめる曲です。

今回のおんせんアート展で是非、この曲を。そして映像とコラボさせたい!
その思いが届き、ピアノの広沢薫さんテューバの上岡敏宏さんの演奏会が実現しました。

しかし、やりたいと豪語したものの、おんせんアート事務局として、またそれに関わる印刷物の制作、また今年の年度末は例年にない仕事量で、全く制作に入れず、結局完成したのは演奏会の数日前でした。

時間はない。予算もない。
でもノビルらしい手作り感ある映像にしたい。
考えたのが影絵でした。

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事務所の窓枠を使って。シーンごとに背景が変わる。

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動かす動物たちも一孔さんの手作り。ちゃんと手足も動きます。

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ひとりが動かし、ひとりが撮る。両手が足りなくなったら、全身つかって動かす。

こうして出来上がったエフィーの映像。
演奏会ではドキドキの上映。成功し、ほっと胸を撫で下ろす。

ダイジェスト版を作ってみました。
音楽は15分程の作品ですが、2分弱にまとめてみました。







影絵と音楽。この超アナログなのもいいな。

いろいろありましたおんせんアート展。
まだまだ語り尽くせませんが、お世話になりました皆様方、本当にありがとうございました。
このご縁が、いろんなことにつながりますように。
by nobiru-design | 2014-05-05 13:39 | movie
野外上映〜おんせんアート展を終えて2
私の小さい頃までは賑わいをみせていた二日市や湯町。
私の祖母の時代はとても栄えていたと聞いていました。
筑紫野市歴史資料館に所蔵されている数千枚の古い昭和の初めの頃の写真を使わせて頂き、一本の映像に。
温泉街の壁に映し出しました。
現代と過去の移り変わりを体感してみたい。その道に立ち、観る風景。
道だけは変わらず、人も暮しも変わってしまった。
昔を知らない人にとっては、まちの見方が変わるでしょう。
この時代を知っている人にとっては、懐かしい郷愁。

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上映がはじまると、旅館のおかみさんたちが出てきて、
「いいものをつくってくれてありがとう。今日は胸がいっぱいで、眠れんよ」と
涙ぐんで話してくれました。

この映像にはクラシックギターの橋口武史さんにお願いして音楽を演奏して頂きました。フェルナンド・ソルによる5つのエテュードが見事にピッタリ。鳥肌が立つ程うまくマッチしました。

そして野外映写会の他に、博多織献上館とこまつ千寿の蔵で映像と生演奏をやりました。また、この映像は、筑紫野市歴史博物館でもみることができます。

臨場感 その場、その時にしか味わえないもの。
そういう感動を感じました。



つづく
by nobiru-design | 2014-05-05 12:36 | movie
のびる はじまる
熊本県水俣芦北地域で、デザイン講座を3年間させて頂きました。

参加されたのは、農業を営まれる方、生産加工をされている方、地域の広報に携わる方など。
水俣病という負の遺産を持つこの地域で何ができるか。
地域を見つめ直すことからはじめた3年間でした。

1年目は地域ブランディングについて、コンセプトづくり。デザインの核となる話しが中心でした。

2年目は、それぞれをどう発信していくか?写真や紙媒体、広告について話しました。

そして3年目。
動画をやってみようということになりました。
時代が変化する中で、動画はプロじゃないとつくれない時代は終わったと思います。
スムーズに自分の思いを届けるツールとして生かせる時代。
いろんなメディアをつかって地方から思いを発信してみよう!

みなさん、たくさんいい作品ができました。
自分たちが生産している場所を、風景を、思いをたくさん発信してもらえればと思います。

それで、nobiruも教材?として作ってみました。

ので、アップします。




by nobiru-design | 2013-11-29 17:50 | movie
SMAP!
先週の19日からの4日間、福岡ドームでSMAPのコンサートがありました。
子供からおばあちゃんまで3世代、すごい人気なんですね。

実は、私。昔からキムタクの隠れファンなのですが、
(ミーハー?いえいえキムタクの芸人魂が好きなのです。)
その追っかけでなく、
ステージのバックで流れる映像のグラフィックパーツをノビルが作らせてもらい、
その関係でスタッフとしてコンサートに行ったのです。

もともと私たちはそれぞれ映像業界の方が長く、
長いゆえにグラフィックなどの静の魅力に憧れをもってノビルをはじめたのですが、
編集で積み上げられていく映像。そこに音楽がのり、
最新の技術が随所に取り込まれた時代感は、映像の世界ならではの圧倒的魅力。
昔の血が騒ぐ・・・っていうのでしょうか。

昨今、グラフィックも3Dも、その媒体であるメディアもさまざまな形に進化して
一体、これからどこへ行くのだろう・・・。という獏としたものがある一方、
私たちのような小さな個が何でもやれる、関われる時代でもあります。

私自身は出産・子育てで6年ほど映像業界から離れていました。
その間に、技術は驚くほど進歩し、
まるでタイムマシンにのって未来の世界にやってきたみたい。
その反面、変わらない部分もあって、それがよくわかって面白い。

時代が・・・とか、景気が・・・とか口にしてしまいがちですが、
そんな中でもやれる道を探し・・・
いやいや、やりたいと思う方向に進めば、そこに道ができるんだと思います。

私たちにとっていい経験になりました。
by nobiru-design | 2010-08-23 17:56 | movie


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